ジャケットを楽しむ季節になりましたね!
さて、この度は、
コリンボのG-1(J7823E)へ裏地非貫通でパッチ縫い付けをさせていただきました。
裏地非貫通でのパッチ縫い付けは、裏地貫通に比べると手間がかかる分、料金が高くなりますが、裏地の耐久性を維持できます。
将来的にリペアを考えている場合にも、裏地非貫通をおすすめします。
というのは、リペア内容にもよりますが、裏地貫通だとパッチを一旦取り外さないといけないかもしれないからです。
裏地貫通にするか非貫通にするかで悩まれるお客様は結構いらっしゃるので、そういう時は是非一度ご相談ください。
パッチはお客様持ち込みのものです。
元々はマッコイのAN-J-3Aに付いていたVMF−225のパッチ。
パッチをつけるだけでだいぶ印象が変わりますね!
Canyon Leather Craft
田中